ホーム » プロトコール集 » 細胞調整編 » 12.血球計算盤(Burker-Turk)の使い方

12.血球計算盤(Burker-Turk)の使い方

A.の部分の面積が1mm^2なので、この部分のカウントをn(個)として、

細胞数=n x 10^4 /ml となる

 

実際は、全体を数えて9で割るか、A.の部分と同じ面積の部分を

2カ所以上数えて、その数で割る(全体図を参照)

 

細胞数が多いときは、B.C.D.の大きさの正方形を使う

それぞれ、16,25,400 倍した数が、上のnとなる

[拡大図]

 

 

[全体図]